脊椎(背骨)と脊椎の中にある脊柱管の疾患 −ヘルニア、脊柱管狭窄症の治療・手術の専門機関−
脊椎・椎体疾患
脊柱管狭窄症は、背骨のゆがみ、ずれ、椎間板ヘルニア等によって脊柱管が狭くなってしまう疾病です。
脊椎圧迫骨折は、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)が代表的な原因となり、脊椎(背骨)が押し潰されるように変形してしまう骨折のことです。
頚椎ヘルニアは、首の骨や軟骨の異常によって起こるヘルニアで、症状は、肩こり、首痛、背中の痛み、腕のだるさ、手のしびれ、手のむくみなど多岐にわたります。
4mmの切開部分に2mm小鉗子を入れ直接ヘルニアを摘出する経皮的内視鏡頚椎ヘルニア摘出術(PECD)を行うことで、首・肩・腕の痛みやしびれのある方の約90%の方が軽快されます。
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